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2012.03.14 (Wed)

マメ知識 (其の三)   「鞣し (なめし)」 について


前回の 『豆知識コーナー』 で紹介したように、「皮」 から 「革」 へ加工する作業を

「鞣し(なめし)」 といいますが、今回はその 「鞣し」 についてです。
( 前回の豆知識コーナーは →  こちら  を参照ください )


現在、皮革産業で主流となっている 「鞣し方法」 には、

「タンニンなめし」「クロムなめし」 のふたつがあります。


「タンニンなめし」

nameshi-01.jpg

nameshi-02.jpg

植物の樹皮や葉などに含まれるタンニン (渋) に漬け込んでなめす方法。

この方法は大昔から行われていて、自然の力を借りて皮をなめすので、

とにかく時間がかかります。(クロムなめしに比べ、5倍~30倍時間がかかる。)

手作業の部分が多く、かなりの重労働のため、大量生産が出来ません。

当然コストもかかりますが、型崩れしにくく丈夫で、吸湿性に富み、

ナチュラルで、使っていくうちにツヤや風合いが出てくる魅力があります。

「 ヌメ革 」 は、こちらになります。

硬いイメージがありますが、柔らかくしなやかなものも、たくさんあります。



「クロムなめし」

主成分が塩基性硫酸クロムのなめし剤を使ってなめす方法。

なめし終わった状態は、青白い色となるため、後で染色や着色がしてあります。

やわらかく、水をはじき、ダメージや熱に強いのが特徴です。

現在、圧倒的に多いのがこちらで、ヌメ革以外の革は、ほぼクロムなめしです。

ただし、クロムには有害なものがあるため、廃棄が問題となっていて、

特に環境基準が厳しいドイツなどでは、ヌメ革への回帰が進められていますが、

日本では最近、少しずつですが、有害でないものも出てきています。





使う用途によって向き不向きがあり、状態の良くないヌメ革も出回っているので、

どちらの 「鞣し方法」 が良いとは一概にいえませんが、

僕は、経年変化が楽しめ、お手入れ次第でずっとつかえる

「植物タンニンなめし」 の革が大好きです。

leather03.jpg


それでは、次回の豆知識をお楽しみに



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